妊娠の記録

妊娠中の備忘録です

医者が自分の妊娠に気づかなかったお話①

備忘録をかねて、そしていつか振り返ったときにこんなこともあったなぁと思い出せるように日記をはじめてみました。



今思うと、4月から、色んなストレスにまけてしまっておうちでよく吐いてました。胃薬飲んで仕事行くくらい。


6月になってもやっぱり胃もたれがすごい。

だいすきなコーヒーもやめて、お酒も少ししかのめなくて



そしてついに病院を受診しました。

すると妊娠の可能性はないですか?と。


.....?

ピルも飲んでるし自分にとっては考えてもいなかった質問で。



胃薬を処方してもらって帰りました。

でも今なら分かるけどピルが絶対なんてないんだなぁと。


......


その時は超低容量ピルは1年内服して、半年やめて、また内服して半年たったくらいでした。



それまで休薬中の消退出血がスキップした経験は2回ほどしかありませんでした。



でも病院での先生の妊娠はないですか。の言葉が不思議とすごく心にひっかかり、


そういえば6月はスキップしたなぁと思い始めたら余計に考えてしまうように。



丁度そろそろ産婦人科も定期受診する時期だしせっかくだから検査薬もやって病院にいこう、と思い立ち薬局へ。




まさかの陽性。


ないと思っていたので驚いて驚いて、

産婦人科を慌てて受診。


妊娠してます。来週また来てください。

ピルは今日から飲むのやめてね。


と先生に告げられてもまだ信じれなくて、実感もわかず。

なにかの間違いだろうと思いながら帰宅しました。



そして彼の帰宅を待って。

この日は、私の人生で1番1番長い一日でした。